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なんでも、明日で恒例のドロドロ昼ドラ「冬の輪舞」が最終回を迎えるらしい。 結局、なんだかんだ言いながらも、ランチタイムを1時半に合わせ、見入っていた私って、りっぱな中年女性かしら(*''*)ポッ
しかし、なぜにあんなにも非現実的な不幸オンパレード人生ドラマが、中年女性層に人気となるのか。。。
私なりに考察してみた d ( ̄ε ̄ )
「冬ソナ」にも言えることだが、女性は不幸好きなのである。 好きといっても、もちろん自分自身は不幸になどなりたくはない。 不幸を垣間見る、または疑似体験するのが好きなのである。
すべては、自分は不幸からより遠いところに居るということを、再確認するため・・・。
また、その手のドラマにありがちな、【実は兄弟or姉妹だった編】【えっ!あの人だったの!?編】【この人も死んだ・・・あの人も死んだ・・・編】 などなど。
これらのパターンは、すべて登場人物をより少なく設定し、ドラマの世界を狭めることによって、見ている側をそっちの世界にいらっしゃ〜い しているのに違いない。 スケールのでかいドラマより、スケールちっちゃいドラマの方が、入り込みやすいのだ。
更にもうひとつあげると、昼ドラ系ドラマに欠かせない、演技たどたどしい若手俳優さん。 はっきりいって、見るに忍びない演技も多々あり・・・(−−;
しかし、このたどたどしさが、母性強き奥様方には、ついつい見てしまう理由の一つともいえるのではなかろうか。 あるわけないか。 笑
誕生日石:イエロー・オーソクレーズ 誕生日花:ムルチコーレ |